こんにちわ
めぐろ西小山整骨院 院長の中田です。
昨日更新させて頂いた療育整体ですが、
本日は特に発達障害について更新をさせて頂きます。
発達障害が起こる原因については断定的な原因は残念ながらはっきりはしておりませんが、
有力な原因の一つに脳内の神経伝達物質が不足している事が挙げられております。
特に、不安やストレスとの関係が深い【セロトニン】です。
セロトニンが不足する事では以下の症状が起こりやすい
● 多動・意欲・向上心や集中力の低下
●不安感・苛立ちなど感情のコントロールがうまくできない
●慢性的な疲れ・ストレスを感じやすい など
一般的には太陽の光を浴びる・適度な運動と言われておりますが、
ホルモンの分泌には自律神経の働きが不可欠になります。
明日のブログでは自律神経とホルモン分泌について更新をさせて頂きます。
お子さんの発育・姿勢でお悩みの際にはお気軽にお問い合わせ下さい。