めぐろ西小山整骨院の小林です。

変形性膝関節症とは、関節軟骨の形が変わってしまったり、外力により摩擦で軟骨が腐ってしまう病気で進行性の関節症です。

変形性関節症というのは膝以外にも存在するのですが膝が圧倒的に多く国内だけでも2000万人もの人が悩んでおり、中でも50歳代の女性が多く訴えています。

最初は動き始めがいたく、進行するにつれて動き始めだけではなく動作中にも痛みを感じ始めます。なかでも階段の上り下りで痛みを感じるようになることが特徴です。

変形性膝関節症には一般的に整骨院ではストレッチをしたりマッサージを行っています。

整形外科では太ももの前側の筋肉を鍛えたり、膝に痛みがあれば杖などを使い、生活様式を変えるなどをして対処しています。

ですがなぜ膝にばかり負担がいってしまうのでしょうか？

それは身体が歪んでしまっているためです。

身体が歪んでしまっているため足の長さが違ってしまいます。なので外力により片方の膝に負担が集中していきます。

当院では身体のゆがみに対し治療を行います。

治療をすることにより神経が働きやすくなり自然治癒力の向上を促します。体の不調治すのは僕ら治療家ではなく自身の体に備わった自然治癒力により改善されます。

体の歪みを治療すると現在感じている痛みを改善するだけでなく、同時に次にもしかしたら発症したかもしれない不調を予防することにもつながります。

私たちが当たり前のように感じていた、痛みがない状態で生活を送ることはとても幸せなことであると私は考えています。もしつらい症状にお悩みでしたら当院めぐろ西小山整骨院にご相談下さい。力になれることがあるとおもいます。