初めまして、めぐろ西小山整骨院の小林です。
今回は脳梗塞のリハビリについて話させていただきます。
まず脳梗塞とは、血の塊である血栓が血管を閉鎖してしまい、閉鎖した部位より先に血液が流れず壊死してしまう病気です。
国内では約174.2万の人が悩んでいます。中でも70歳代の男性にとても多く、30万人が悩まされています。
脳梗塞の症状には大きく分けて運動障害、感覚障害、言語障害などがこあり、これらの障害はどれにも神経が大きく関係しています。神経によって人間は体を動かし、言葉を喋ります。神経の働きをよくすることは脳梗塞のリハビリに大きく効果があります。
接骨院では痛み、痺れ、拘縮筋緊張等の軽減などの症状に対して治療をおこなっているようです。しかし、それは根本である障害にアプローチできていないことが多いです。
当院では神経の働きやすい体づくりをすることで、現在感じている痛みだけではなく今後出るかもしれない症状を予防することもできます。副交感神経の働きをよくすることで、睡眠をとりやすくし、睡眠は体を回復させます。
痛みをなく生活することはとても幸せなことだと考えています。
脳梗塞のリハビリでお悩みの方はめぐろ西小山整骨院の小林までご相談下さい。