初めましてめぐろ西小山整骨院の小林です。
今回は、花粉症です。
花粉症は日本全体の人口のおよそ26.5%二当たります。さらにこの数字は10年前に比べると10%も有病率が増えているのです。
中でも花粉症は現在40歳以上の方に花粉症の症状で悩む人が多いです。
当院は自律神経の働きやすい体づくりをしています。
自律神経と花粉症あまり関係ないと考えられがちですが、とても大きく関与しています。
花粉症でだるいと感じる原因の1つとして、睡眠不足があげられます。
中でも、鼻づまりの状態では、十分な睡眠をとることができません。質の良い睡眠をとることができず、疲労が溜まります。
睡眠がうまく散れないで、夜中に起きてしまうと体を働かせる神経の働きが強くなっていきます。
その状態の続いていくとからだが休まなくなり、症状が出やすい体になっていきます。
反対に体を休ませる神経を働かせることにより、回復しやすい体になり、花粉症症状を軽減することができます。
当院では神経の働きをよくすることを目指し治療を行っています。神経の働きを治療することで現在起こっている症状だけでなく、これから起こる可能性のある症状を予防することができます。
花粉症でお悩みの方がおられましたらめぐろ西小山整骨院の小林までご相談下さい。